体験談

Experience

通われたお子様・保護者の方からの体験談

勉強になるお話、ありがとうございました。

いろいろな問題点をそれぞれの子供が持っていて、病気のせいにしているのを心の奥では自分が分かっているのを、気付かせていただきました。自分がもっと強い母親になって乗りこえて行きたいと思います。今後どうぞよろしくお願いします。勉強になるお話、ありがとうございました。又、お気づきの事があれば、お教えください。本当にいつも悩んでますから!!余裕ないですよ。Yさん(1歳・年中・小2)

興味深く聞かせていただきました。

今回のしつけのお話、とても私自身悩んでいた事もあり興味深く聞かせていただきました。
子どもがまだ赤ちゃんで話せない時は、考えてる事や感じている事を知りたくて、“ベビーサイン”という方法でコミュニケーションをとり、子どもと意思が伝わる事に喜びを感じていました。
それから2才、3才、4才と成長していくにつれて、言葉を自由に話せるようになったのに、赤ちゃんだった頃のように必死でコミュニケーションをとらなくなってしまったようです。
3才頃から少しひねくれた感じで言葉を返してくるようになりました。
もっと素直に成長してくれる事を望んでいた為、「どうしてそんな口の聞き方をするの」と、強い口調怒ってしまう事が多く、その悪循環でどんどん接し方がわからなくなっていました。
でも考えると、子どもは、親母親)を良く見ているんだという事。
とても痛感しました。
私が変わらなければ子どもも変わらない。
子どもは、まだ4才なんですもんね。
否定せず、ありのままを見て、子どもに愛を伝えていこうと思います。
話を聞いて良かったです。Tさん(年中)

自分自身、自信を持って、信念を持って、子供に接することが大事であると感じました。

子育てで愛情が大切であることは、自分の中でいつも心にとめて子供と接していますが、それが子供にどのように伝わっているのか、どう写っているのかと不安になり、そのことが子供の不安になっている様に思います。自分自身、自信を持って、信念を持って、子供に接することが大事であると感じました。Sさん(年中)

前向きに生きていくエッセンスをハークで存分に味わっていきたい

ハークに来ることになったきっかけは、子供のためにと思ってやって来たはずなのに、今、言えることは、親である私自身のためであるということです。
そして、今まで十分にわかっていると思っていたことを、ここハークの毎回の授業や、母親教室、そして講演を通じ、言葉として表現することや、深層心理を具体的にお話として聞く機会に参加させて頂くことにより、難しいと感じていたことがパーッと紐解かれて明解になる体験を何度も覚えることができました。
今後も、前向きに生きていくエッセンスをハークで存分に味わっていきたいと思いますし、必ずや手にしていきたいと思っております!!Oさん(2歳、年中)

選択責任について考えることが多くなったように思います。

選択責任についてのお話が印象に残りました。
私自身、大人になってから(最近特に)、選択責任について考えることが多くなったように思います。娘には、今から(小さい時から)、常に、選択責任について意識を持ち、成長していけるようにしたいと思います。Sさん(年中)

子育ての大切さを教えていただきました。

母親教室を受講して、心の子育て、自立を助けるしつけ、社会に貢献できる志の高い子ども子どもを1人のひととして、大切に愛をもって育てていかなければいけないということをあらためて、子育ての大切さを教えていただきました。
先生ありがとうございました。Sさん(1歳)

大切に心にとめておきたいと思います。

今日は先生のお話を聞けて、とてもよかったです。
自分の中でぼんやりとしていた部分がはっきりしたり、初めてわかったことなど、有意義なことが沢山ありました。
親としての権威をしっかりと持ち、主導権を握ったうえで、子どもの選択責任も大切にする、こうありたいと思います。
“親としての権威”このあたりが、自分では弱かったなと気付きました。
日々の育児の中で、目の前の子どもの姿だけ、しかも、悪いところを余計に促えてしまっていたのですが、「今の姿を過程として見てあげる」ということを頭において、ゆったり余裕をもって接したいなと思いました。
最後の「親の問題を子どもが見せてくれる」というのはやっぱり~というかんじでした。
でも、つい忘れてしまいそうなので、大切に心にとめておきたいと思います。Yさん(1歳)

子供達と一緒に学んで成長していこうと思います。

どんな時でも、その場しのぎで楽をしてはだめだと。ハークへ来て子供達と向き合ってつくづく思いました。
毎日、毎日、どんな時でも、全力でしんどいけれど、子供達とぶつかっていくことの大切さ。
怒る時も、ほめる時も、どんな時でも体で言葉で表現をしないと伝えることができないことを幼児教育を通じて学びました。
これからもずっと、子供達と一緒に学んで成長していこうと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します。Hさん(1歳、年中)

母親である私自身の発見もハークでの幼児教育の醍醐味なのではないかと思うのです。

「大きな耳・小さな口・優しい目」この三つで一番自分に足りないものが「小さな口」であることを先日のレッスンで体感しました。

「お母さんは一言も声を掛けないで下さい」という指示だったのですが、娘が振り返り尋ねてくることもあり、「回してみたら」「右側を試してみたら」と無意識についつい口から出ていました。

我に返り口を閉じていましたが、胃のあたりが重く、悶々としていました。
時間にしてわずか10分足らずのことでしたが、とても苦しい時間でした。
しかし娘はといえば、娘は先生に尋ねていました。
考えていました。
あれこれ試していました。
私の言葉など必要なかったのです。
こうした「気付き」はとても新鮮で、ほんおさっきの娘とは違う娘のように見えます。
また、ほんのさっきとは違う自分も見えてきます。
「杉浦先生のお話を聞く」「レッスンに参加する」ことには、こういうことが多分にあります。
母親である私自身の発見もハークでの幼児教育の醍醐味なのではないかと思うのです。

Hさん (1歳)

親も含めて“子育て”を考える事ができる様になった

ハークに来て良かった事は、子供の教育の事だけでなく、親も含めて“子育て”を考える事ができる様になった事だと思います。
親が意識を変えれば子供も良い方向に向かうことができると信じて子育てと教育をするようになりました。

今日のお話では、「選択責任を教えること」が今まで気付かなかった事なので、これからは、子供だからわからないという考え方を改めたいと思いました。
子供に対して、自分がその場の感情で怒ってしまった時、きちんとあやまる事や子供を認める事は、親としてとても大切な事だと感じました。
以前まで、『受験をするということ=いくつもの高いハードルを乗り越える』という考えでいましたが、ハークの母親教室を受講させて頂いて、ハードルを越えるのではなく、子供のステップアップ(良い方向に向かう)する事と考える様になりました。Sさん(年中)