小学2年生の春から「ハーク」でお世話になっています。
幼稚園の年中までは、幼児教育とは無縁のまま、年長になって受験塾に二つ通わせ、小学校受験を経験しました。現在私学の小学校の3年生です。
感性の豊かな子ですが、反面感情の起伏が激しくきついところがあります。
学校のお友達はみんな入試を潜り抜けてきているので、しっかりしていて、打てば響くような子ばかりなのですが、他人にきつく、自己中心的な面も多々あるようです。
本人の性格と、友達のそのような面とのために摩擦を生じさせるらしく、ストレスをためて学校から帰ることが多いのです。
帰ってくるなり、私にいきなり抱きついて泣き出すこともあります。
それでも1週間に一度、ハークの教室に行くと「あー、楽しかった。」と言って、ハークで習ってきたことを頭いっぱいにして帰ってきます。
「ハークに行ったら、すごく安心して、イライラしなくてすむんだよ。ちょうど本を読んでいるときみたいにね。本を読む時はワクワクして、誰にも邪魔されず本の世界に入っていけるでしょう。それと同じなんだよ。
先生も少しの冗談ぐらいじゃあ怒らないし、周りにいる子がみんな優しいよ。親切だよ。心がスーっとして落ち着くよ。」と娘も言っています。
なぜ落ち着くのかと聞くと、
「ハークの勉強が楽しいからだよ。笑いも多いし、プリントやそろばんなど、みんなで和気あいあいとするんだよ。わからないところは教えあって、違うところはみんなでどんどん直していって。人の失敗を誰も笑わない。学校だったら、人のを見たり、相談したりしたら『いや、あかんのに。』だし、間違いは『間違ってる。』って指摘されるし・・・。
それに先生にほめられると、学校でほめられるより嬉しいよ。なぜってほめられると、みんなが『すごいね、良かったね。』と声をかけてくれるし、男の子なら冗談ぽく『すげぇー。』って言ってくれるし。
学校だったら友達のやきもちがあるし、反対に自分がほめられると自慢するし。」と答えました。
幼稚園の頃から、勉強とは人に勝つためのもの、一人ぼっちでするものととらえていた娘には、ハークの勉強はさぞかし新鮮なことでしょう。
(中略)
ESPが当たった。ドッツが当たった。お話作りが何枚できたということに懸命になっていたこともありましたが、ハークが娘に与えてくれる大事なものは、もっと別のものであることに気が付きました。
『○○ができる。』という思いから自分たちを解放して、私たち母子共々、ハークの温かい『心の教育』を楽しんでおります。
(S.A.ちゃんのお母さん)
心の子育てで子どもたちの心が優しくなる
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